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訃報 ドナルド・ダック・ダンさん
 

ブルース・ブラザース [Blu-ray]

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(2012/5/16 00:10時点)


 ドナルド・ダック・ダンさん(70)が東京都港区のホテルの客室で死亡していたことが13日、分かった。警視庁が死因を調べているが、事件性は薄いとみられる。 関係者によると、ドナルドさんは公演のため来日し、13日に帰国する予定だった。米テネシー州メンフィス出身で、アヒルのように歩きながら演奏するスタイルからダックの愛称で呼ばれた。 「ブッカー・T&ザ・MG's」のメンバーとして活動したほか、映画「ブルース・ブラザース」にも出演。ソウル歌手の故オーティス・レディングのバックも務めた。


ジェームス・ジェマーソンと並び称される名プレーヤーで、上記の他、サム&デイブやエリック・クラプトンとも共演されていて、1985年のビハインド・ザ・サンツアーの来日公演は見に行ったんだけど

やっぱりブルース・ブラザースの印象が一番強いですね!!特に"ミニー・ザ・ムーチャ"でのプレイは「どやったらああいう音が出るんだろう?」と毎回見る度に思いますね。

12日のブルーノート東京公演が最後だったんですね・・・分かってれば行ってサインの一つも貰っといたんだけどね(笑)


謹んでご冥福をお祈り致します。
author:右山裕介, category:BASSIST, 08:29
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岸部一徳さん


このお方を何と語れば良いのでしょうかね〜?
もちろんあのグループサウンズ"タイガース"のサリーさんなんだけど、

解散後は伝説のロックバンド"PYG"を経て井上堯之バンドでは「太陽にほえろ」や「傷だらけの天使」のテーマ等の名演を残した凄腕ベーシストであって

俳優転向後は映画ドラマCMで活躍されていて、日本アカデミー賞助演男優賞を始め数々の賞を受賞された日本を代表する名脇役となり

しかも私の好きな「さびしんぼう」を始め、北野監督作品では「その男凶暴につき」や「座頭市」井筒監督作品では「ゲロッパ」に出演され、ドラマ「相棒」の小野田官房長で、尚且つベーシストとくれば、ファンにならない訳が無いのですが!!

先日、"NHK『SONGS』沢田研二 ザ・タイガースを歌う"で 久々にサリーさんのベースプレイを拝見させて頂きました。

このうまさはベーシストじゃないと分からないかもしれませんが・・・
さすがですね〜カールヘフナーのバイオリンベースのピック弾き!!

日本一バイオリンベースが似合うのは、岸部一徳さんかもしれませんね・・・

ちなみに私も一度バイオリンベースを買った事があるんですが・・・
でも鏡で見てすぐ売ってしまいました、多分日本一似合いませんね(笑)
author:右山裕介, category:BASSIST, 00:25
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MIKARIMBA 後編
 
サイン入となったDVD

 ブルーノートだと出演者にもよるど、普通1stステージと2ndステージの曲目を変えていることが多く、

今回、全部の曲を聞いてみようと通しで予約したんだけど、このバンドは1stと2ndもほぼ同じ曲目でした(笑)でも同じ曲を二回聞くのも中々良かったけどね。

終わって帰ろうとしたら、店員から、サイン会がありますので良かったらご参加くださいとの案内があり、

昔は良くサイン会をやってだけど、近頃はやらないので期待していなかったのですが、万が一と思ってエディ師匠のDVDを持って行ったのが正解でした。

そしていよいよメンバー四人全員参加でサイン会が始まり、ミカさん、ガット先生に続き、ついにエディ師匠と対面。

I am bassistと言ったら、ちょっとびっくりた表情でoh!Are you a bassist?と言ったので、「ずっとあなたを尊敬している」と言ってDVDを差し出し、「毎日見て勉強している」(実は最近はそうでも無いけど)と言ったら

何やら嬉しそうに隣のガット先生に話しかけDVDを見せていたけど、ガット先生は「あっそう良かったね」みたいな表情で(笑)

サイン会の為に買ったミカさんのCDと、持ち込んだDVDにサインを貰い「ドウモアリガトウゴザイマス」と言ってくれたエディ師匠と握手をしてきました。

手もそれほど大きくなく、印象も陽気なプエリトリコのおじさんという感じでしたが、長年ビル・エヴァンス・トリオ支え、エヴァンスの葬儀委員長を務めた人と対峙して会話したと思っただけで足が震え心臓がバクバクいって倒れそうになりました(笑)

本当は、弦高は何ミリだ?って聞きたかったんだけど、結局単語が浮かびませんでした(笑)

聞きたい事は山ほどあるので、もっと英語を勉強してベースの事をとことん話してみたいものですねテキーラでもを飲みながら。
author:右山裕介, category:BASSIST, 08:42
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MIKARIMBA
 

 28日久しぶりのブルーノート東京"MIKARIMBA" featuring Mika Yoshida, Steve Gadd, Eddie Gomez & Stefan Karlssonに行って来ました。

マ リンバ奏者、吉田ミカさんについてはあまりよく知らないのですが(すいません)、バックを務めるSteve Gadd, Eddie Gomez は、ある意味私の青春時代を代表するリズムセクションで、特にエディ師匠については今更言うまでもなく、よって初めて1st.2stステージ通しで行って 参りました。

吉田ミカさんは、チック・コリアやスティーヴ・ライヒと共演された事もあるニューヨーク在住のマリンバ奏者ということなのでジャズからクラシックまで何でもこなす方なんでしょう。

今回コンテンポラリーながらもキャッチーな選曲で(Aトレインやキャラバン等)リラックスして楽しめました。ちなみにマリンバってあんなにでかい物とは思いませんでした。

まずは、初めて見るスティーブガット先生ですが、正直ドラムの事は良くわかりませんが、小さめなセットにシンバルもクラッシュとライドの2枚だけ、

なんとなくステップスやチックコリア&フレンズ等で、唯一エディ師匠の存在を希薄したドラマーという印象なので、実はかなり心配していたのですが・・・

予想以上に(予想通り)音はかなり小さいです。日本のドラマーには"でかい音で鳴らす"という拘りがあるようですが、アンサンブルの事を考えたら、絶対そんな事は無いでしょうね!!

お決まりの"チキチーチキチー"や"トチーチーチー"もCDと同じ音色で同じニュアンスだったので今回だけ小さくしているって事も無いでしょう、当然バスドラのアタックも並みです。

ヘッドは昔から言われている通り緩めの様で、強いアタックでもサススティンはありませんシンバルも同様です。

プレイも周りに影響される事無く、余計な事はせずに、ただひたすらリズムキープとサウンドの軸を作る事に徹していて、エディ師匠が長年コンビを組む理由も分かった気がしますし、やっぱりとても良いドラマーだと改めて感じました。

以上、最前列で3メートルぐらいの距離で見たガット先生の印象です。

ちなみにデイヴ・ウェックルも昔、生で見ましたがやっぱりこんな感じだった様な、ただデニチェンはどうなんでしょう?

でも私が20代の頃、ドラマーはみんなガットの真似をしていたんで、なんか全てのフレーズや音色に聞き覚えがあって妙に懐かしく、一緒にやっていたドラマーのの顔が走馬灯の様に浮かび上がったきました(笑)

そして肝心のエディ師匠ですが、見るのは87年のライブアンダー・ザ・スカイ以来です。私もあの頃より成長しております(笑)

フレーズ等は、研究済みなので正直目新しい物は無かったですが、やっぱり音ですね・・・

多分弦高は低めなので、指板に弦があたる音を消したり、不要なサススティンを防ぐ為にかなりトレブルを絞った"丸い音"にしてると思うんだけど、それなら何故あんなに綺麗にハーモニクスが出せるのか?ちょっと研究の余地がありそうですね!

あと、ポジションに対する考え方の根本的に違いますね・・・
日本で普通に"シマンデル"なんかで始めちゃうと絶対"ハーフポジション"(ヘッド側)が基準かつ中心になっちゃうんだけど

エディ師匠は、ボディのジョイント部分つまり一弦の小指が"F"にあたる"ポジション"を基準に考えているみたいですね。

つまり指板の中心を基準とすることでロー・ポジションもハイ・ポジションも均等に使う事ができるという、これはゲーリー・カー世界最高師範と同じ考え方なんだよね、やっぱりこの二人は師弟関係なのかな? 

そして弓もやっぱりうまいです。これ見ると本当にフレンチやりたくなんだよね(笑)

続く・・・
author:右山裕介, category:BASSIST, 08:40
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EDDIE GOMEZ


 EDDIE GOMEZ
1944年10月4日プエルトリコのサントルス生まれ。ベーシスト。11歳でベースをはじめ、
63年にジュリアード音楽院に学び、同年にはルーファス・ジョーンズと共演する。64年
にはマリアン・マクパーランド、ポール・ブレイらと活動、66年よりビル・エヴァンス
・トリオへ参加し注目を浴びる。エヴァンスから独立後はフュージョン的なサウンドにも挑戦。

前から言っているように、今一人好きなベーシストを挙げろと言われたたらこの人である。(ただしビル・エヴァンストリオ時代限定)

理由はプレイスタイルがかなり複雑なので、何度聞いても良く分らず繰り返し聞いている内に、何か愛着が湧いてしまった様な訳で(笑)

多分十年ぐらい聞き続けているので、何となく音は取れてるんだけど、一体これをどうやって弾いてんだろう?って感じで弾き方や運指が今だに良く分からない。

具体的に例を挙げるとまず
クロマチックスケール(半音階)の高速上下降。あまりにも速いのでグリスに聞こえる・・・?

次にダイアトニックコードのやっぱり高速アルペジオ
16分音符でCEGB→DFAC→E〜と上向したりCAFD→BGEC〜と下降もするんだけど。絶対にウッドベースでこんなフレーズが早く弾ける訳が無いので「俺の耳が間違ってるのかな?」と思ったり・・・?

その次にスラップ?
ビル・エバンス トリオのモントルーライブ「one for helen」なんかで聞こえる"カチカチカチ"って奴、スラップどころかエレべで言う"親指の返し"を使っている様にも聞こるけどまさか?そんな事スタンリークラークでもやんないだろうし・・・?

最後にハーモニクス
元来ビルエバンストリオのファンであったジャコパスが絶対影響受けただろうって感じの多彩のハーモニクスを使いますが、一体どこのポイントを使えばこんな音がでるんだろう・・・?

実際ビル・エヴァンストリオ時代の映像もあまり無く、あっても肝心な所が見切れていて参考にならないので、長期に渡りそんな疑問を抱きつつ今日に至りましたが

先日ついにエディ師匠の教則DVDなる物を手に入れました。
洋物字幕無しの2005年ニューヨークでの公開セミナーの模様を収録した物で観客との質疑応答とピアニスト マーク・クレーマーとの演奏が収録されてます。

ただビル・エヴァンストリオ脱退以降あまり好きでは無いので、正直内容はそれ程期待していなかったのですが

いや〜見てびっくり!!まさしくビルエバンストリオ時代のエディ師匠がそこに居るではないか!!丁度私の一番好きな、"I Will Say Goodbye"の頃の様なプレイをしています。

観客の質問に答える形で弓、ハーモニクス、ツーフィンガー、サムポジションという感じで解説していきますが、かなり確信にせまる濃い内容で私の疑問もほぼ解決しました。

・クロマチックスケール
グリスでは無くちゃんと全部弾いてました(驚)

・コードアルペジオ
やっぱりちゃんと弾いています(笑)うれしい事に運指を解説してくれているので挑戦してみようと思います。

・スラップ
やっぱりやってるわ!しかも返しまで(こうやってやるんだ・・・)

・ハーモニクス
ジャコの様に4、5次倍音ぐらい使うかと思っていましたが以外に普通のポイントでした。

ピッキングは、通常人差し指と中指の2本弾きで、速いウォーキングだとレイ・ブラウンの様に人差し指一本になります。ツーフィンガーの時だけ指が弦に対し垂直なる所謂"ゴメススタイル "で、噂されるスリーフィンガーや薬指の使用は無いようです。

弓はフレンチでしたが無茶苦茶うまいですね!
さすがジュリアードでゲーリー・カーと一緒にすごしただけあって「ゲーリーに教わった」みたいな事も言ってましたが(私のヒアリングが正しければ)実際、音色は良く似ています。

いや〜良い物を手に入れました!!疑問も解決したし(解決したから弾ける訳じゃないけど・・・)中々日本では手に入り難い様なので、しばらくは誰にも見せずに一人でこっそり研究しようと思います(笑)
author:右山裕介, category:BASSIST, 00:28
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なかよし三郎


5.6日は和田町夢工房にてトミー野沢さんの2Day's LIVEでした!

メンバーは小林ゲンさん(G)保山道夫さん(G)に今度の発表会を手伝ってもらうMIYAKOちゃん(Key)にいつもの川村シゲ君(Dr)
ゲストはサミーさんにトランペッターの野村たけしさん

今回は保山さんと色々とお話しをさせて頂きまして、
シャープ・ファイブやディックスを経て現在は松原のぶえさんや梅沢富美男さんなどのサポートをしている方なのですが

昔、文化放送で「吉田照美のやる気MANMAN!」ていう人気ラジオ番組があって、多分ヘビーリスナーならご存知だと思いますが(実は私もヘビーリスナーでした)たまに"炎のギタリスト"として出演されていたのがこの保山さんです(笑)

またカシオペアの野呂一生さんともご友人でアマチュアの頃に競演されていた話や、古き良き時代のフュージョンバンドの事など色々お話頂きましたが・・・

中でも一番盛り上がったのが ダディ竹千代&東京おとぼけCATSの事。私も中学か高校ぐらいにテレビで見ていて、ちょっとコミック系のバンドだったんだけど、ドラムはあのそうる透さんで実力派ファンクバンドとしても知られてました。

そこのベーシストが"なかよし三郎"さんといって、あらゆる素材でチョッパー奏法をするという「大根チョッパー」「豆腐チョッパー」を生み出した人。

休憩時間の談笑中にトミーさんが「何かベースでおもしろい事やれよ」と言うので、私が「なかよし三郎さんじゃないんですから」と言ったところ真っ先にウケてくれたのが保山さんで(笑)

それからしばらく、なかよし三郎さんの話で盛り上がりましたが、トミーさん曰く「そんな奴居るわけねぇーだろ、話つくるなよ!」(笑)

でも確かにいるんです。日本のチョッパー史に燦然と輝く伝説のベーシスト。
ぜひこの動画をご覧ください!
author:右山裕介, category:BASSIST, 00:23
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RON CARTER- THE GOLDEN STRIKER TRIO -

 

8日またまたブルーノートに行きました。


出演はロン・カーター。
かつてマイルス・デイビスの黄金のクインテットを支え、知名度も高く日本ではジャズベースの代名詞とされている巨匠である。


でもまだ見た事が無くて、見なければいけないと思いながらV.S.O.P以降のあのエレクトリックな音色が好きになれず躊躇していましたが、やはり人気があって生徒も3人ほど見に行くというので、釣られて行ってしまいました(笑)


メンバーは
RON CARTER(B)
RUSSELL MALONE(G)
JACKY TERRASSON(P)


セットリストは
1.EDDIE'S THEME
2.OLEO
3.BALLAD FOR A FRIEND
4.RON CARTER'S BASS SOLO (You are my sunshin)
5.SOFT WINDS
6.AUTUMN LEAVES


やっぱりロン・カーターってでかいな!
前回ハンク・ジョーンズを見た時よりステージが近く見えました(笑)


楽器はC-マシンが付いていないので借り物かな?でもトレードマークのブラックナイロン弦が張ってあってアンプはGK。懸念していた音色も生音に近い感じ。


編成はドラムレスであったが、ギターが本当に心地良いリズムを刻むので違和感が無く、ピアノも時には右手だけでソロを取る等すごく良く考えられたアンサンブル。もちろんソロも素晴らしくRUSSELL MALONE(G)JACKY TERRASSON(P)この二人はこれから注目ですね!


なんと言っても生音のロン・カーターは最高ですね!!
"OLEO"のアップテンポのベースランニングや"AUTUMN LEAVES"のコードアレンジなどはマイルスクインテットを彷彿させるものでした。


でも"BASS SOLO"のモチーフがYou are my sunshinだったのはちょっと笑いそうになりました。


行くのに本当迷って予約したのが前日でしたが、予想以上に素晴らしい演奏で満足!行ってよかった!


そして偶然出会ってしまった岡田君

author:右山裕介, category:BASSIST, 23:46
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いかしたファンキー・ラジオ
いかしたファンキー・ラジオ
いかしたファンキー・ラジオ

チョッパーと言えばこの人を抜きに語ることはできないでしょう。なんと言ったってチョッパー奏法の創始者はこの"ラリー・グラハム"だからである
日本では"いかりや長介"(笑)

エレキベースと言えば指で爪弾くかピックで弾しか無かったのだが、なぜ叩いたり、ひっぱったりしたのかというと、当事ギターを弾いていたラリーは母親(オルガン)とドラマーとでドサ周りをしていたのだが、ドラマーが辞めてしまい、その代わりをラリーがしなければならなくなり、苦肉の策としてベースをドラム代わりに演奏したのが始まりだそうです。親指で叩くのがバスドラで人差し指で引っ張るのがスネアの役割だったそうです。

その後伝説のファンクバンド"スライ&ファミリー・ストーン"に参加、世界中にチョッパー奏法を普及させたが本人曰くベースは一次的でいつかはギターに戻るつもりでチョッパー奏法もここまで広まるとは思っていなかったらしい

"スライ&ファミリー・ストーン"脱退後、自己のバンド"グラハム・セントラルステーション"を結成、この"いかしたファンキー・ラジオ"は1978年の作品で一曲目の"POW"は今でもチョッパー奏法の金字塔として名高い。

確かにこれを始めて聞いた時は凄い衝撃だったよね、しかも歌いながら弾いていて!自分も必死にコピーしたけど、もう古いスタイルと思いきや今の若い生徒に聞かせてもとびっくりするし、レッスンでも課題曲に使用していて受けも良く、ちなみにほとんどの生徒が楽器屋さんで楽器を試奏する"POW"を弾くと言っていました(笑)
author:右山裕介, category:BASSIST, 12:01
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Brothers johnson
ブラム!
ブラム!
ブラザーズ・ジョンソン

ベースを始めたのは20歳の時、それまでギターを弾いていて、バンドのベースが辞めてしまいTWOギターだったので、もう一人のギターに「お前やってみない?」「じゃぁちょっとやってみようかな?」 見たいな感じで、ジャコやスタクラをみて内心「ベースってカッコいいよな」と思っていたがギターへの未練もあり新しいベースが入る迄の一時的なものと考えていたが・・・

予想外というかベースというポジションがギターより居心地が良かった事と周りから「おまえベースの方が良いよ」という(ギターはだめなのか?)と言う複雑な評価を経ていよいよベース転向を決断するのだが・・・

ただそれまで"ベース"と言うものをそれ程意識して聞いた事がなく、目標とするアイドルがいない!ジャコやスタクラにしても、まだそれ程ジャズにのめり込んでなく実際うま過ぎて目標にならないし、なんかやる気が出るような(笑)目標がないかと思っていた所、"ジョージ・デューク"のライブを見て、おーっっ!!

これぞ"サンダー・ベース"(笑)度派手なアクション!!腕を振り回すチョッパー、ベースソロで弦を切るは(今、見るとちょっとはずかしい)という訳でベースに転向後の最初のアイドルはルイス・ジョンソンだったのです。なのでこのブラムは良く聞いてコピーしたアルバムです。もちろん"腕の振り方"も
author:右山裕介, category:BASSIST, 11:59
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Gary Karr

スピリット・オブ・クーセヴィツキー

ゲーリー・カー(Gary Karr、1941年11月20日 - )は、アメリカ、ロサンジェルス生まれのコントラバス初のソリスト。ソロ楽器としてのコントラバスの魅力と可能性を確立し、それまで音の低さや俊敏な演奏の困難さ、くすんだ音質ゆえに独奏には向いていない楽器とされていたが、その技術的な困難を解消しソロ楽器としてのコントラバスの魅力を伝え続けた。

ウッドベースを始めた頃は、結構大変な思いもしたかな?(今も?)
でかいは、重いは、弦は太いは、テンションはキツイは、弦を押さえられないは、音程は取れないは、苦情が来て練習はできないは、弦は高い(値段)は、修理代は高いは、部屋が狭くなるはで・・・

豆だらけになった手を見て、これは本当に楽器なのかと疑ってみたり(笑)

それでも色々なプレーヤーの演奏を聴き「いつかはこんな演奏がしたい」と思いながら頑張りつつも、初めてしばらくは全く上達している感覚も無くなんでこんな楽器を選んだのかと本気で後悔したり

でもそんな時に出会ったがこのアルバム、とにかくウッドベース(コントラバス)でこんな美しいメロディーを奏でられるか!!なんて素晴らしい楽器なんだろう!!ウッドベースを選んで本当に良かったと、一段とやる気が出た作品(笑)

この作品はやはりコントラバスの巨匠クーセヴィッキーゆかりの曲を収めたもので、個人的には一曲目の"ヴォカリーズ"と最後の"タランテラ"がお気に入り、死ぬまでに一度で良いからこんな演奏がしたいな〜。amazonにイメージが無かったので、ジャケット写真は自前のものでなんと直筆サインいり!
author:右山裕介, category:BASSIST, 11:22
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