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At The Montreux Jazz Festival
At The Montreux Jazz Festival
At The Montreux Jazz Festival

ビル・エバンス、エディ・ゴメスに名ドラマー"ジャック・ディジョイネット"を加えての1968年モントルージャズフェスティバルでの演奏を収録したものである。"ジャック・ディジョイネット"との公式録音はこれ一枚のみなのでスポット参加と思われがちだが、実はレギュラーメンバーとして1968年春から8月ごろまで活動している。

ではなぜ"ディジョイネット"が辞めてしまったというとそれは"マイルス・デイビス"の強引な(笑)引き抜きにあった為で"ディジョイネット"はその後マイルスの名盤 Bitches Brewに参加"電化マイルス"の主要メンバーとなる。

演奏に関してはとにかくハードである。あきらかに"ディジョイネット"の参加とそれにより影響を受けた"エディ・ゴメス"よって"エバンス"の音楽がハードに力強いものに変化した感じであり、このアルバム以降メンバーは変わってもハード路線は最後迄続く事となる。

とにかくこの"エディ・ゴメス"は凄いにつきる。フレーズ云々では無く、ハートが凄いというか、完全にぶち切れているよね(笑)。一曲目の"One for helen"なんて何でこういうアプローチができるのか本当に不思議。"エディ・ゴメス"にはまるきっかけになったアルバムです。
author:右山裕介, category:Bill evans, 12:05
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