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Live At The Village Vanguard
Live at the Village Vanguard: The Master Takes
Live at the Village Vanguard: The Master Takes

エルビン・ジョーンズ、マッコイ・タイナー、レジー・ワークマン、エリック・ドルフィー等による1961年の数々の名演を残したビレッジバンガードでのライブ録音

まず1曲目の"Spiritual"これを"演歌"に聞こえてしまうのは私だけだろうか?(笑)多分これをバックに藤圭子が歌ったとしても違和感を感じないだろう。世界中の音階を研究し東洋音階にも造詣が深かったと言われるが、日本人がコルトレーンを好む理由はこの辺りにもあるのかなと思ってしまう。

2曲目の"Softly in a morning sunrise"これはもちろん有名なスタンダード曲でマイナーのテーマからメジャーのサビに変わる劇的な展開が、この曲がコルレーンの為にあるのかと思えるぐらいコルトレーンのモードプレイに良くマッチしている。

3曲目"Chasin'the trane"のプレイも素晴らしく、4曲目"India"ではジミー・ギャリソンを加えておなじみの2ベースのサウンドを聞かせてくれる。またオリジナル盤には無かった5曲目はおなじみ"Impressions"で最後を締める

絶頂期のコルトレーンのライブ盤で、現在コンプリート盤も存在しており選曲も興味深いので、機会があればぜひ聞いてみたいと思っている。
author:右山裕介, category:John Coltrane, 12:51
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