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Quintessence
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Bill Evans

ドラマーのマーティン・モレロが脱退後、後任としてエリオット・ジグモンドが加入するがトリオとしての活動はLIVEのみとなり、

公式盤はSince We Met以降、デュオやソロの作品等が続く。

そんな中1976年に発表されたこの作品はクインテットによる物で、メンバーはフィリー・ジョー・ジョーンズ(Dr)ハロルド・ランド(Ts)ケニー・バレル(G)でベースはなんとレイ・ブラウン。

ドラムがフィリー・ジョー・ジョーンズという事で1962年に発表されたInterplay再演と話題になる。

ビル・エバンスといえば"トリオ"ってイメージが強んだけど、以外とトリオ以外のアルバムも多くて、本人もトリオだけでは飽きられてしまうと思っていたらしく、定期的に企画物を織り交ぜていたようである(笑)

アルバムの印象はやはりいつものエバンスとは違うというか、何かハービー・ハンコック等、エバンスの次の世代の人のアルバムを聞いている感じかな・・・?

でも最大の聞き所は、なんと言ってもレイ・ブラウンとの共演!!

ただこちらもレイ・ブラウンがエバンスに合わせ過ぎて、今一つ本来の持ち味が出ていない様な・・・一応"Second time around"は、トリオでも演奏。

Interplayでの"パーシー・ヒース"(B)との共演は良かったけどね。でもこれ以外共演は無いので貴重な一枚です。
author:右山裕介, category:Bill evans, 20:06
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